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 監督:増村保造について

・1924年生まれ 映画監督・脚本家
・1952年イタリア国立映画実験センターでフェデリコ・フェリーニ、ルキノ・ヴィスコンティらに学び帰国後、溝口健二監督の下で研鑽。
・1957年『くちづけ』で監督デビュー。大映にて若尾文子、勝慎太郎らと共に、生涯57作の映画を撮り続けた。
・1970年代以降は、山口百恵らとの「赤いシリーズ」、堀ちえみの『スチュワーデス物語』などのテレビドラマの演出・脚本を手がけた。

デビュー作:「くちづけ」

・1957年(大映)原作:川口松太郎 主演:川口浩、ヒロイン:野添ひとみ

 

各々がゆがんだ運命に翻弄され道を迷う男女が出会い、恋に落ちるまでの運命的な2日を描く。怒りや哀しみなどの感情を鮮やかに捉えた青春映画。

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